小春日和の使い方
過去にこのblog内の、私の記事やコメントで
「小春日和」という
言葉を使用しておりましたが、使い方を間違っておりました。
大変失礼いたしました。
確か、春に使う言葉ではなかったような・・・と思い、辞書をいくつか引いてみました。
小春とは、晩秋から初冬の時期のことをいい、俳句では冬の季語にもなっております。
この時期の穏やかな春のような好天で日なたは暖かいが、日陰はひんやりしており、夜は冷え込む。
こういう日を「小春日和」と申します。
日本語って、難しい。でも面白い。
子供にも嘘は教えられませんね。
あらためて、私の
誤用をお詫び申し上げます。
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